お見合いが終わった後の手順
千葉の結婚相談所ブライダルサロンBUDDY (バディ)の押野です。
今日はお見合いが終わってお互いにまた会いたいとなった後の『仮交際の流れ』について記載していきます。
お見合いが終わったら男性から女性に連絡
お見合いが終わったら所属の結婚相談所に翌日の12時迄に連絡をしましょう。
・次も会いたいと思ったのか
・この方とはもうご縁がないと思ったのか
・仮交際に進もうか迷っている
などそのままの気持ちを結婚相談所のカウンセラーに伝えましょう。お互いにもう一度会いたいとなれば『仮交際』というステップになります。
↓
仮交際になると相手のフルネームを知ることができます。結婚相談から相手のお名前(フルネーム)と連絡先を教えてもらうことが出来ます。
※お見合いでは名字しかお互いに知りません。お見合いだけで終わってしまった場合、その先のトラブルを避ける為管理しています。
お見合い中の連絡先交換は禁止です。
また直接お断りするのも禁止です。トラブルになるので気をつけましょう。
男性から女性に電話をするのがルール
仮交際になりましたら出来るだけ早く男性から女性にお電話をしましょう。結婚相談所の中では『ファーストコール』してくださいということが多いです。もちろん朝早い時間帯や遅すぎる時間帯は迷惑となるので避けましょう。色々なお仕事をされている方が多いので急には電話できないという方もいるかも知れませんが、お相手との関係を築いていくためには大切なことなので時間を見つけて連絡をしましょう。
一度もお会いしないで仮交際を終了することはできません。相手をがっかりさせることになるので終了させる場合は違約金が発生します。
またファーストコールをしないでメールをする方もいますが、お見合いのお礼を含めて直接電話でお礼を言うことをお勧めします。
デートについて
仮交際後はLINEや電話で毎日コミュニケーションを取るようにしましょう。お互いの日程が合えばお食事に行くことをお勧めします。
初回のデート費用は男性がお支払いしてあげることをお勧めします。女性から支払うと申し出があった場合も気持ちよくご馳走をしてあげましょう。女性はご馳走をしてもらうことを当たり前と思わずにしっかりとお礼を言いましょう。お互いにつまらないと思っても態度に出さないようにしましょう。
交際期間について
お見合い後の交際期間は基本は3ヶ月がルールです。この期間内に相談所のカウンセラーにご成婚に向けてお付き合いをしていくのか、違う人をあたっていくのか判断をしましょう。
結婚の口約束、宿泊、宿泊を伴う旅行、婚前交渉は違約金対象ですので気をつけましょう。
交際期間を3ヶ月から延長して通算6ヶ月を経過した場合は成婚とみなします。
金銭の授受や借貸もトラブルになるので辞めましょう。
『お見合い』、『仮交際』、『真剣交際』のお断りは結婚相談所のカウンセラーがしますので直接相手に伝えないようにしましょう。相手は貴方のことを好いている場合トラブルになります。
いかがだったでしょうか?お見合い後の仮交際の流れについて記載させて頂きました。
ご参考にしてください。
千葉の結婚相談所ブライダルサロンBUDDY(バディ)
〒260–0015
千葉県千葉市中央区富士見2–15–1ワラビビル6F、C号室
043–372–2247
営業時間
平日10時〜22時
土日祝10時〜19時