結婚相談所のご入会後の流れについて②

千葉のブライダルサロンBUDDY（バディ）の押野です。

前回結婚相談所に入会してプロフィールを登録して検索するという所まで記載させて頂きました。

今日は引き続き結婚相談所の流れについて記載していきたいと思います。

お見合いとは？

お見合いというと堅いものをイメージされるかも知れませんが、現在はカフェで２人でお茶をして頂くことを指します。相手からプロフィールを見てお申し込みがくる場合もありますし、ご自身からこの方良いなと思えばお申し込みをして頂きます。お会いするお店や時間はこちらで日程調整をさせて頂きます。『お見合いを受けた側の場所を優先』することとなっています。理想はお互いの中間地点の場所ですが、申し込まれた方を優先的に致します。

またお見合いを申し込んだ場合も申し込まれた場合も『最初のお茶代は男性側が負担』すると決まっております。その為男性がエスコートする気持ちを忘れずに、女性は奢ってもらって当然と思わずに謙虚姿勢で取り組みことが必要です。

お見合い相手を検索する

IDとパスワードを入力すると検索ができるシステムが出てきます。そこで相手の年齢やお住まい、喫煙の有無なども条件に入力できますので検索します。そこから相手のプロフィールを閲覧して頂き気になる方がいれば『お見合いをする』というボタンを押して頂きます。そうするとお相手に通知が届きますので相手が申し込んだ方のプロフィールを見て、お相手もこの方とお茶をしてみたいなと思えばお見合い成立という通知がお互いに届きますのでご自身の希望日や場所、時間帯などを相談所に連絡します。お互いの相談所が連絡を取り合いの日程を決めます。

※温度感というものは凄く大切です。決定したらなるべく早く結婚相談所側に伝えて日程を組んでいただきましょう。例えば日曜日の夜にお見合いが決定してその日の夜に希望を出したとします。もし結婚相談所が月火休みだった場合は水曜日から日程組みをします。他の会員様も同じように動きが止まっています。結婚相談所は定休日があったり、担当の方は週休２日制なので相手からすると、そのお見合いをする方の動きが遅いように見え、熱量が低く捉われてしまうことが多いです。これはお見合いをする前から不利な状況です。バディは定休日がなく営業時間が長いのでお客様にはメリットになると思います。

お見合いの結果を報告する

お見合いの日程を組んで頂いて、お相手に会ってみてどうだったのかを『翌日の12時』までに結婚相談所に報告する必要があります。

次もお会いして話してみたいと思ったのか、次はご遠慮したいと思ったのか、それとも迷っているのか、その時に素直に感じたことを結婚相談所の仲人にお伝えください。

一緒に同じ目線に立って何がネックになっているのか、どこが要因や原因なのかを考えさせて頂きます。

相手も次に会いたいと感じてくれた場合は『仮交際』という段階に入ります。

次回は結婚相談所に入会して仮交際後の流れを記載していきます。

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