お見合いから仮交際につなげる為の良い方法

千葉の結婚相談所ブライダルサロンBUDDY （バディ）の押野です。

会員様によって活動がうまくいかない原因は様々ですが、どの部分の活動がうまくいかないのかも様々です。

お見合いまでまず進まないのか？お見合いの後が続かないのか？それともデートを重ねていってうまくいかないのか？これは会員様によって変わってくるので一人ひとりにあったアドバイスやご相談をさせて頂いております。今日はお見合いした後、お互いにもう一度会いたいと思った場合は『仮交際』という名目になりますがこの仮交際のあとどうやって活動をしたらうまくいくのかを記載していきます。

仮交際は初めの一ヶ月がポイント

お互いのお仕事の状況にもよりますがなるべく毎日連絡を取り合い、毎週会ってカフェでお話しをしたり、お食事を重ねていくことが大切です。コミュニケーションが取れてきてから時間を伸ばしていきましょう。

１〜2回目【短い時間のデート】

短時間（１〜２時間）のお食事デートなどでお互いを知ることがまずは大切です。特に男性はあまり話が盛り上がっていないのに気に入られたい一心で時間を伸ばす傾向にあります。どのくらい合計時間を話せたかよりどのくらい話が盛り上がったか、自分の魅力を伝えられるかが大切です。

最初の1時間はすごい盛り上がったけど後の30分は話すことがなくなりしりつぼみになってしまったというケースが多くあります。

１〜２回しか会っていないのに話が途切れることなくずっと盛り上がりっぱなしというのはありません。少しずつお互いを知って関係を築きあげていくものです。美味しい食べ物ももう少し食べたいなでくらいで食事が終了すると頭に残ります。美味しいものでも食べすぎると嫌な思い出になってしまいます。相手にもう少し話してみたいと思わせることが鍵になります。

男性はお店の予約は忘れずに事前にしておきましょう。

３〜５回目【半日デート】

５〜６時間の半日デートはランチや夕食などの食事だけでなく水族館や動物園などのデートスポットをプラスして時間を共有しましょう。ここで価値観やお互いの金銭感覚があうのか出てくる部分です。あまり動物が好きではないのに動物園に行く必要はありません。映画館でも良いと思います。相手がどこに一緒に行ったら喜んでくれるのかを考えて相談して決めるのが一番です。

5回目以降【1日デートで少しずつ将来を意識する】

１日デートをすると真剣交際に進むか見極めていかないといけません。一緒にいて心地よい空間を築けているのか、将来のことが見えるのかを判断していきましょう。相手と確認したいことや不安があれば状況を見て話しあっていきましょう。

・デートの内容が決まっていないで、当日決める

・前日に連絡の確認がない

・デート後にお礼や次のデートに関わる話しがない

・LINEがやりとりしづらい

LINEが苦手な人は思い切って相手に苦手ですと伝えても良いと自社の会員様には伝えています。会った時に面と向かって話すコミュニケーションの取り方でも良いと思っています。

いかがだったでしょうか？

ご参考にしてみてください。

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