結婚相談所の活動がうまくいかない人
千葉の結婚相談所BUDDY(バディ)の押野です。
結婚相談所に入会したが活動がうまくいかない人がいらっしゃいます。
その理由を記載していきます。
目次
①時間にルーズ
②自己中心的な考え方
③話しをしていて楽しくない
①時間にルーズ
結婚相談所に入会したけど活動がうまくいかい方は男性女性問わず時間にルーズな方が多いです。
前もってわかっているはずなのですが時間に遅れます。またキャンセルが多かったりするのも特徴です。
その方によりますが遅刻をしてしまってすごく謝ります。たまたま遅れてしまっただけなのかなと最初は思いますがまた遅刻をします。
※中には全然謝らない人もいます。
常識的な部分になりますがもし遅刻をしてしまったのであれば謝りましょう。予約の変更などもしてしまったら後日一言添えましょう。
『この間は予定を変更してしまってすいませんでした。』と一言添えるだけで印象が変わります。
まずは遅刻をしないようにしましょう。例えば13時のお見合いだと13時から開始です。その場に13時に入れば良いということではありません。お相手は遅れないように10分前には到着していたりします。貴方が5〜10分遅れると相手は20分程度お待ちするのです。同じ場所に20分いるのは苦痛です。
貴方も待つのが苦痛だからぎりぎりにしているはずです。大人としてモラルを持ちましょう。
時間にルーズな人は何度言っても改善するのは難しい傾向があります。人は良い所だけではないのでありのままの自分で挑むというのも良いと思いますが不利になることは覚えておきましょう。
②自己中心的な考え方
皆さんご自身の理想の相手像があります。それが一般的に見たら厳しい条件の方もいます。
一般的な結婚相談所にご入会されると『もっと現実をみなさい』『あなたのことをいいと言っている人がいるから会って見れば』と理想とは違う人をご紹介されるというのが一般的です。
結婚相談所BUDDY(バディ)は時間がかかっても理想の人を探したいという会員様を応援します。
しかし中には50代の男性の会員様で相手の女性の希望は20代、頑張っても33歳までの細身の綺麗な人がいいという会員様がいました。特に男性側のプラスポイントはないです。
はっきりいって厳しいです。今まで10年以上色々な結婚相談所にご入会されたと言っていましたが、当店でも厳しいと言いました。20代の女性で婚活がうまくいっていない人がいたら『年上の人になるけど良い人がいるよとアナウンスするのがあなた達の仕事でしょ』と言われました。
紹介というのはその人にお勧めの人がいるから紹介だと思っています。そのためお勧めできない人は紹介できません。時間一つ守れない人は紹介できません。自分の理想は変えないから相手の理想を変えるようにしろと言われているようでした。ご入会は見送らせて頂きました。
③話しをしていて楽しくない
一方的に自分の話をする。その内容は自分の会社での仕事の話だったり学生の時の自分の学力の話や部活の話です。
→尊敬されたい、俺私凄い人なんだよとわかって欲しい感が伝わります。特に学生の時の話しや辞めましょう。何十年も前の話をされても相手は困ります。
話が全部ネガティブなので話すのが嫌だなと感じる。それなりに質問をしてくれたりして一見会話が弾んでいるように見えるけど全部の行動が消極的で話していて嫌だなと感じる人がいます。
会話が続かない。そんな方とはあまり一緒にいたくないとほとんどの人が思うはずです。
会話が苦手な人もいますがキャッチボールできるようにしましょう。
当てはまるようであれば改善していきましょう。
結婚相談所BUDDY(バディ)では対面カウンセリングをすることでお客様の苦手な部分を克服していきます。
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